2007年12月24日
北京ダック

昨日、クアラルンプールから帰って来た。そして、北京から義母が来た。
北京ダックと杏の種は北京から義母が持ってきたもの。
北京ダックは臭みがなく、おいしい。どこで買ったものなのか聞かないといけないなぁ。
杏の種の塩漬けは杏の香りが薄いのと、ちょっとしょっぱくて、あまり美味しくはなかった。でも、懐かしい味だ。娘の名前を発想した元だ。
白菜と豆腐を炒めたものには干し海老が入っているものだが、今日は入っていなかった。
味付けから、きっと、義母が作ったものだと思い聞くと、そうだった。北京で食べる味付けだ。

北京に行くと、そもそも、料理は義父が作っている。
義母の料理は大味で、味に繊細さがない。義父が料理が得意なので、義母が料理をしなかったのではないかと思う。
嫁には、不味ければはっきり言えるが、義母には言えないから厳しいところだ。
あったかかったでしょうねぇ~いや、暑いかな?
お母様の作った料理が「大味」で...というくだりを読んで思わず
ふふって笑ってしまいました。
じゃ、先生はお父様譲りの腕前なんでしょうかね~。
杏の種の塩漬けは初めて聞きました。
日本で食べたりはしませんよね?
どんな味なのかちょっと興味がわきました。
北京ダック美味しそう~♪
北京へ行くと、義父に料理を振舞われます。料理が得意だと思います。嫁はまだまだです。しかも嫁は、中華料理があまり作れません。
今日食べた杏の種は不味かったですが、美味しいやつは杏の香りがしてやみつきになります。杏仁粉の香りがする漬物を想像すれば良いと思います。
北京ダックは、美味しかったです。